プログラム変更の情報
エンジニアリングシステムメーカー担当者と現場のトラブル状況について調査中です。
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NNM工場材料切断/分割カットシステム 現状のNNM工場材料切断について、時々発生する原因不明のトラブルについて調査したところ、 この夏休み明けより、様々な原因不明のトラブルが多発していることが分かりました。 もともと、NNM工場材料切断機は制御装置の仕様ぎりぎりに設計されている様で、 建設当初より原因の分からないトラブルが多くありました。 手動介入操作時にちょっとでも特殊な操作を行なうとその下工程で原因不明のトラブルにが多く発生しています。 トラブル殆どは、手動介入時のオペミスとして片付けられており、表面上は、問題となっていませんでした。 度重なるプログラム変更にて更にその限界を超えていると思われます。 その上にエアシリンダなどのパワーアップによる高速化を行った結果、機械の動きに制御がついていっていないようで、 以前にも増してトラブルが多発していることが分かりました。 どういった時に発生するか傾向すら現時点では全く掴めていません。 問題点の多くは、プラントコントローラー内部の制御プログラム上で発生している模様で、 異常解析のプログラムを入れると解析プログラムを含めて誤動作するありさまで、手も足も出ないのが実情です。 現時点でのトラブルの状況のみリストアップしたもののみをプラント設計電機メーカーに説明しました。 先週、ようやくプラント設計電機メーカーよりNNM工場材料切断機制御システムに詳しい エンジニアリングシステムメーカーに発注がすんだようで、 エンジニアリングシステムメーカー担当者と現場のトラブル状況について調査中です。
いのちを縮める電話対応 娘さんが携帯電話をプレゼントしました 会社の出入りのシステム業者の方が突然倒れました。 心臓の具合が悪くしばらく入院していました。 すこし良くなって、退院の日、いつ発作で倒れるかわからないお父さんのことが心配で、 娘さんが携帯電話をプレゼントしました。 緊急電話対応連絡先 担当の小林課長は、 その携帯電話の電話番号を聞き出し、「緊急電話対応先」と回覧していました。 業者を担当する拓也は、回覧を見て、びっくりしてしまいました。 ラインを担当する責任者は、 システム異常のたびに昼夜を問わず、苦情の電話をかけています。 私の会社では、「木村さんが携帯もってくれて緊急電話対応がはやくなってよかった。」 とみんなよろこんでます。 電話対応番号変更の案内 システム業者の木村さんは、苦情電話対応、苦情相談が仕事ではありません。 私の会社に制御システムを納入するSEを仕事にしています。 電話対応では技術営業窓口の仕事はしますが、苦情電話対応義務はなく、 それは仕事ではありません。 親会社の無言の圧力で、そのようにこき使ってるような状態です。 しばらくしてシステム業者の木村さんが携帯電話を替えました。 番号もかわりました。理由は聞きませんでした。 それからすぐ、小林課長が、 「木村さんの携帯ぜんぜんつながらないって思ったら、 番号かわったって。あたらしい番号聞いておいたから回覧して。」 とメモをもらいました。 拓哉はとなりで、誰かのケータイが鳴り出すと、気分が悪くなります。
◆ 好きなことをやって生きていけるなら、それは、とても幸せなことです。
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