パネルコンピューターは、パネル埋め込み型のパソコンです。産業用制御装置です。 先日自作した４８６機は、いま、私の足元にあります。 ドイツ製のNC加工マシンが故障して、その産業用制御装置用のパネルコンピューターがなんと、asusの４８６マザーを使っていました。 NC工作故障して動かないとき、「産業用制御装置は、うちのパソコンと同じ台湾製」と、S課長に話してしまいました。 結果、私のパソコンは油で薄汚れた姿になって、私の足元に転がる羽目になってしまいました。 自宅へもって帰るのが面倒なので、word/excel入れて会社で使うことにしました。 LANカードも入っているのでばっちり。しかし仕事で使うとさすがに遅いです。 会社のものなら我慢して使うのですが、自分専用と考えると、この遅さにめちゃ腹が立ちます。 いらだって、マウスクリックを連発すると、そのまま気絶してしまいます。

会社の仕事はどうしようもないので、有給休暇を取りました。 有給で休日の日に、会社から電話がありました。 電話はS課長からでした。 産業用制御装置の納入仕様に関する書類が、書棚のどこに入れているのかわからないというのです。 保管している場所を言って、それでその時は終わったのです。しかし、 次の日会社へ出ると、机の上に書棚の書類が山積みになって散らかっていて、「机の上が汚いので整理しなさい」とメモが置いてありました。

　 後ろ向きに考えてばかりしている自分を何とかしないと、前へ進めないよ。 ここで吐き出せば、すこしは前向きになれるかな。

　 今までこのようなことが行われなかったことがおかしい。 しかし実際にやってみると大変な労力がかかるのです。 多分出来る人間も非常に小数であろうし、片手間でやるには荷が重すぎます。 このようなシミュレーションプログラムを作ることは、より強い「囲碁」のコンピュータゲームを作るようなものです。 理解のある上司がいて初めて結果をみることが出来ように思います。 すべて時間外で、しかも「うん十万円の自費を投じてやりました。」何てことは、 とてもじゃないけど自慢していえることじゃないと思うのです。 「私自身これは趣味であり、自己啓発の一つである。」と割り切るようにしました。 自分を犠牲にして会社に尽くすつもりはないが、ＳＵ係長のもとで「できない」と言わさせられたのが悔しかっただけです。 今思えば、早めに「出来ない」と言って逃げ出すのが迷惑をかけないためにも正解であったように思います。 現在のＳＵ課長には、「出来ました」などとは口が裂けても言えない。

上司への不満

　 何が不満で何が問題なのかずーと考えています。 仕事なのか自分なのか、上司への不満なのか。 「思いつきで行動してはいけない」と上司から言われました。 冷静に考える時間が必要です。 今までは目の前の仕事を処理するのに精一杯で、自分を見つめなおす 時間なんてありませんでした。

自暴自棄、悩み内向的

　 自分を捨てます。 なぜそう決心したのか？ いままで積み上げてきたものをなぜ捨てるのか？ 大ボケやミスの原因は「自分のどこかに落ち度がある」と思い悩んでいました。 自分を傷つけ、悪いのは自分であると考えてきました。 内向的。上司に、会社に答えようと努力してきました。

よかれと思ってやっても

　 工事現場で不都合があれば、改善したいと思います。 自分の判断で予算を使って、職場環境を改善することができ、 多くの人を助けることができます。 新しい工事に手一杯なのに、 いま動いている問題設備も何とかしたい... しかし「手なんか出してられない」と思いつつお金もヒマもないのに手を出してしまいます。 そして、ますます泥沼に。。。 少ない予算をぎりぎりの努力して、 よかれと思ってやっても、なにかつまづくとボロクソです。

　 私が勝手にやって、「よけいなこと」して問題を大きくした。 言い訳なんてできない。 だれも被害が及ぶと、経過なんてなにも考えずに不平を並べます。 ふとわれに帰ると、なにしてるんやろ？って思ってしまった。 わたしは、だれのために、なにをしてるのだろう。 すると一気に「プシュー！」って感じです。 そして切れた。 頭の中が混乱して不満をだれにぶつけるのか。 開き直って今度は不満の先を上司にぶつけます。外向的。 不平不満をならべても、意味不明です。

　 なぜ仕事ができないか？ 不平不満は山のようにあります。 頭の中で理由が混乱しています。 いくら並べても的を得た答えになっていない。 なぜ決心したのか。答えは見つからない。

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