産業用中古工作機械の生産性と安全管理リスク問題に着手してから３年が過ぎています。 産業用中古工作機械設備の検討に３年もかかるようでは、検討したことにならないと思います。 それ以前の問題である。しかし私にとって３年は、決して遅すぎるわけではないのです。 着手した当時、この問題を解くには、状況分析に１ヶ月、モデル定義に１ヶ月、 インプリメントに１ヶ月、処理結果解析に１ヶ月が、必要だろうと見積もっていました。 着手したのが１２月、結果の報告書が出来るのが、４月ぐらいになるだろうと思っていました。 ただしこれは当時の私の仕事量が増えない場合の見積もりです。 「この問題に集中させてくれれば、３ヶ月ぐらいで何とかなるかな。」などと甘いことを考えていました。 しかしこの後、仕事は洪水のようにやって来て、そのうち何度か津波にも襲われた。洪水をだれもせき止めてはくれないのです。 私はとうとうできないと断った。「できない」というのは本当に悔し気持ちです。 しかしやめるわけにはいかない。私の口からこぼれた「できない」の言葉は、本当にできないという意味ではないのです。

出口が見えない機械装置の問題点対策会議

　 昨日も徹夜でした。 つぎ日の朝、機械装置の問題点対策の会議で、宿題をいくつかもらいました。 その日の午後にも別会議があって結局帰宅は２０時ごろでした。 書類に目を通しても何を書いてるのか理解できません。

　 家に帰ってぐっすり眠るはずでした。 でも朝は、いつものように明け方３時半ごろ目が覚めて眠れません。 朝６時ごろから眠くなって２度寝しました。 でもうとうとしただけでしょうか。 子供が保育園なので８時ごろには騒々しくて眠れません。

　 危険な匂いがします。 まずい時には「徹夜になるかも知れない」と予測できる時もあります。 最近はその予測できる「まずい機械」ばかり。 ここ３ヶ月ぐらい２週間に１回ペースで徹夜してる気がします。

携帯はエチケットモード

　 調整の日には、やっぱり徹夜です。 会社では、エチケットモードのバイブレーションの携帯電話を、 左胸のポケットに入れています。 左胸の携帯電話がぶるぶるします。 調整試運転がうまくいっていないとか、 以前の担当した機械が止まったとか、電話がかかってきて、 そのまま徹夜です。 不快感を体が覚えてしまって、携帯がぶるぶるすると心臓に悪いです。

脳みそが充血してパンパンに腫れている

　 毎日が夜勤明けみたいで、脳みそが充血してパンパンに腫れているように鈍く重い。 会社で図面開いて検討しないといけないのに、頭が回らない。

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