ペットの猫がネズミを捕るのは昔のはなし
猫をかわいがるのは猫かわいがり・・・ かわいい猫もいつのまにか家を出て行って、夕ご飯にしか帰ってきません。 夜中になるとぎゃーぎゃーと大声をあげて、夜中家のまわりを走り回っています。 うちの猫は、とんでもない不良猫です。
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◆ ペットの猫がネズミを捕るのは昔のはなし おばあちゃんはいいました。 「猫を飼うのはネズミを捕ってもらうためだよ」 でもうちにはネズミはいません。 となりのちえちゃんのハムスターをくわえて帰ってきたら大変だね。 ペットの猫のある日こと どこかの宗教じゃないけれど、白蛇は神様の使いと言われています、 縁の下や押入とか家の中に白蛇を見たら、その家は栄えるとか 小さい頃、おばあちゃんから聞いたことがあります。 ペットの猫はある日、ヘビをかじっていました。裏の納屋からでてきたところを捕まえたようです。 白蛇じゃなくても民家に住み着く蛇は、その家の守り神と言われることが多いです。 蛇はネズミを食べます。ネズミを駆除するために猫を飼うのが一般的でした。 でもうちのペットの猫はネズミを見ると逃げ出します。 おばあちゃんは「やくたたずめ！」とほうきでペットの猫を追い回していました。 猫はネズミは捕らない ネズミを捕るはずのペットの猫がツバメを捕まえてきました。 うちにはツバメが巣をしてるのです。 低空飛行で飛んできて玄関の中に入ってきます。 玄関の天井の隅に、巣を作って、まいあさピーピーとヒナがが声を上げていました。 ペットの猫は、いつも黒い姿で、ぴゅーっと飛んでいくツバメを見ていました。 玄関のすこし出たところの地面に腹ばいになって、 植木鉢のよこに潜んでいます。 何度か飛んでいくツバメに飛びついていましたが、 着地を失敗して、植え込みにつっこんだり、植木鉢をひっくり返して おじいちゃんに怒鳴られていました。 ある日、ペットの猫は黒いツバメをガリガリとかじっていたのです。 ペットの猫は、しばらく、おばあちゃんにほうきで追い回されていました。 ツバメはその日からこなくなって、巣にいるヒナも死んでしまいました。
キャットフードで育てた猫はネズミは捕らなくなっても、
蛇はネズミを食べてくれます。夜中に台所に雑菌をばらまくネズミを
退治してくれるので、住んでいる家には病気がなくなり家族が健康になるからです。
ペットの猫は蜘蛛がきらい うちの中にはペットの猫だけじゃなく、大きな蜘蛛もいます。 蜘蛛は害虫を退治してくれます。小さな蜘蛛はハエや蚊を食べます。 大きな蜘蛛は雑菌をばらまくゴキブリを食べます。 ちいさいころ手のひらぐらいの大蜘蛛が、 ゴキブリを追いかけ回して捕まえるのを見たことがあります。 はっきり言ってすごいです。 うちにはゴキブリはほとんどいません。 ゴキブリ取りを仕掛けても１年で３びきぐらいしかかからない。 ペットの猫がトカゲみたいなのをくわえて帰ってきました。 とかげとおもったらヤモリです。 ヤモリは「守宮」と書いてやもりと読むらしい。 ヤモリは 民家とか人の作った建物に住み着いて、野山では生きていけないらしいです。 夜暗くなると玄関灯の上から、ポトッと落ちてきます。 家の明かりに集まる虫を食べて生きています。 いつも人のそばで生きている、人にいちばん近い生き物です。 家を守り、そこに住む人を守っているとおばあちゃんが言っていました。 ヤモリが住み着いている家は病人が出ないらしいです。 今ではいなくなってしまいました。 よっぽどいなかのボロ屋でないかぎり、見かけなくなりました。 いまでも見ることができる家はすごいです。 きっと家族が健康にちがいない。 ペットの猫の情報はこのようなことです。 ◆ いつもにこにこしている人は安心感があります。一緒にいるだけでなにも怖いモノがなくなります。きっとうまくいく、明日はもっと幸せになれそうです。 |
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