linuxで高性能ワークステーション

  Linuxパソコンの性能はどれぐらいですか? 昔にUNIXワークステーションにあこがれた時代がありました。



  PlamoLinux1.4.6はカーネル2.0で軽量です。 i486DX2-66MHzのパソコンではPlamoLinux1.4.6までで限界です。 最新のLinuxは動きません。 愛着のあるi486パソコンは、いまになっても捨てられない。

 

linuxは高性能ワークステーション

  UNIXワークステーションの性能

  1990年代初めにダウンサイジングというコンピューターシステムの大きな市場の変化がありました。 パソコンの性能向上とUNIXワークステーションの価格低下で、より高度なコンピューター処理を望んでいた 人々は、汎用コンピューターで処理していたものをパソコンやUNIXワークステーションで処理できるようになりました。

  個人向けパソコンのPC9801FA/RAが100万円ぐらいしていた頃、150万円出せばUNIXワークステーションが買えたのです。 PC9801ではMS-DOSです。DOS画面640x400ドットの画面しかない時代に、ワークステーションでは、 1280x1024ドット1670万色表示なのです。 ワークステーションの画面は2004年のWindowsXPパソコンの一般的な画面サイズと同じです。 いまのパソコンしか知らない人は、当時の主流である国民機NECパソコンは想像できないでしょう。

  LinuxをインストールしたパソコンをUNIXワークステーションと言うのは間違いではないのでしょうか。 UNIXワークステーションは旧パソコンの低機能の印象がつよいのですが、 1990年ごろでは最新最高級のコンピューター環境なのです。

  1990年代初めごろMS-DOSは実質640kバイトのメモリ空間しか利用できなかった。 そのときに大きなアプリケーションプログラムが利用できるUNIXワークステーションが、 高性能低価格になりパソコン上位機種と同程度の価格になったので注目していました。

  あこがれのsunのワークステーションであるSPARC station2 がクロック40MHzで動作28MIPSの演算能力があったのです。 当時のPC-9801はi486-16MHzで12MIPS相当の演算能力があると言われていました。 そのころ買ったi486DX2-66MHzのDOS/Vパソコンは約40MIPSの演算能力がありあこがれのSPARC station2より速いらしいのです。

 

 



自分の器より出世するとその仕事の荷重でつぶれてしまうのです。

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