まだ使うぞ環境にやさしいサーバーだ
i486パソコンは、 10baseのLANではPentiumのNTパソコンに比べて、はっきり遅いと感じます。 Linuxでは遅いですが、FreeBSDではもう少し速く感じます。 この遅さは処理具合ではっきり現れますから、CPU負荷状態についていい勉強になります。
|
Sun SPARC Stationの未来 昔は、Sunの最高速ワークステーションは、パソコンより遅かったのです。 専門誌のレポートによれば、SunのCPU開発計画は、遅れ気味であることを指摘しています。 過去における予定と現実の食い違いは、「Sunには、ワークステーションのリーダーでありつづける力はない」という意見を産み出しているらしいのです。 マイクロソフト社のワークステーション進出と、Windows−NTの開発計画の発表は、Sunのワークステーションの未来を危ないものにしています。 その次の年の5月には、R4400CPUを搭載した、IBM−PC用マザーボードが発売されました。 これは、中古の台湾製IBM−PC互換機でも、マザーボードを交換すれば、Sunの最高速ワークステーションより、処理能力ではるかに上回ることを意味します。 CPUパワーを消費するどんな特殊なソフトウェアを作る会社でも、Windows−NT用にソフトウェアを作れば、 世界中にあるIBM−PCとその互換機を相手にビッグなビジネスチャンスを手に入れることが出来でしょう。
LANにやさしいサーバー? ![]() まったく利用価値がない古いi486中古パソコンをPC-UNIXサーバーとして使っています。 使っていますというより実験中というほうが正しいかも。 そのままでは産業廃棄物になってしまう旧旧型中古パソコンをPC-UNIXサーバー として再利用することは、厄介な分別の難しいゴミを減らし環境にやさしい。 中古パソコンにLinuxを入れLANテスト
中古パソコンはLANにやさしいサーバー?
遅いとは言っても、ものは考えようで、中古パソコンのような遅いサーバーは、
トラフィックが気になるLANでは、
大きなファイルをftpで送っても、伝送速度の上限が押さえられているので、
LANにあまり負荷をかけません。
中古パソコンはLANにやさしいサーバーといえますね。
制御装置相手に、静かにデーターを集めているような処理には、
おおげさなサーバー機は必要ないですからね。
◆ 心のきれいな人になりたい。
|
お気に入り:
|