燃費を良くする 燃料費を節約する方法

車の燃費を良くするチューニングに挑戦です。いろいろ試して結果を出そう。


燃費を改善、燃費を節約する方法

  燃費を改善する方法には、アーシングとか イオンチューニングとかマグネットチューニング(マグチューン)とか いろいろあります。

  そんなことデマだ!と言う人も多くいます。 しかし、私が実験したら、いずれも確かに効果アリです。 ただし、その効果は、期待したほど、大きなモノではありません。 長期的にデータをとって、燃費が5%〜10%向上するのを確認できました。 これはイオンチューニング+マグチューンの結果です。 燃費が5%向上?といっても、日々の乗り方で変動するレベルであり、 データを記録していなければ、わからないレベルです。 実質効果無いと判断されてもしかたありません。

イオンチューニング マグチューン

  イオンチューニングとかマグチューンよりも 燃費の変化が大きくわかるものがあります。 それは、エンジンオイルです。 エンジンオイルを交換すれば、燃費は大きく変わります。 掲示板でイオンチューニングとかマグチューンの相談しているひとも、 「エンジンオイルの管理とか日々のメンテナンスの方が重要」 とたたかれている人が多数います。 たしかにその通りです。 実際にエンジンオイルで燃費が大きく変わるからです。

  では、燃費のいいエンジンオイルは、なになのか。 どのメーカのどの銘柄のオイルが燃費がいいのか? それは、各メーカ自社がいちばんと言わんばかりに、 たくさんのオイルが低燃費をうたって販売されています。

オイルに交換すれば、たしかに燃費向上

  これらのオイルに交換すれば、たしかに燃費向上・・・なのですが、 これもまた問題があるのです。 低燃費オイルは粘度が低いのです。 一般に5W-30とか0W-30とか粘度表記されています。 燃費がいいのは500km走行ぐらいまで。 2000km以上走行すると燃費が低下します。 エンジン音や体感レスポンはあきらかに悪くなります。 1000kmあたりからエンジン音がうるさくなり、 加速や高速走行は心配でなりません。 2000km以上の走行は、精神的に耐えられず、 私は交換してしまいました。

燃費が向上してもエンジンオイル代で、コスト高

  エンジンオイルを2000kmで交換なんて、大変もったいないことです。 こんなペースでエンジンオイル交換していたら、 燃費が向上してもエンジンオイル代で、コスト高になってしまいます。


4コマまんがのような人生。


ぼやき

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寒い日
2008/11/26


忙しいなら一杯のお茶を飲みましょう。612841963