LANカード交換費用 パソコントラブル

  パソコンのLANカードをパソコントラブルのシステム端末パソコン全数交換しました。 交換したLANカードは1枚980円。それを6枚。 交換したLANカードの費用より調査交換の人件費の方が高い。



業務効率化 パソコンLAN導入以前は

事務所でパソコンLANが導入される以前は、パソコンを購入して単体で使用されていました。 パソコンを購入とパソコンLAN導入検討から始めました。

 パソコンを購入して新しいコンピュータシステムの導入を3つの段階で考えました。 まず数台のパソコンを購入してLANで接続し、MS−Windowsや最近機能が良くなり使い易くなったとされる データベースソフトウェアを利用し、操作方法、有用性を検証します。 その後台数を増やし実用段階に進めます。

  1. 2台のパソコンを購入して汎用ネットワークで接続します。サーバー用、端末機用と想定します。
  2. サーバー用とするパソコンは、大容量のディスク装置を接続しデータの保管に使用します。A3ページプリンタを接続します。
  3. サーバー用パソコンで、データベースソフト・表計算ソフトを使います。データーベースソフトで事務データー管理、進捗管理、予算管理と、エネルギー光熱費管理のデータ処理印刷に使用します。
  4. 端末用パソコンでワープロ、表計算ソフトを使い、データベースソフトも、利用できるようにします。端末用パソコンでは、データの入力と編集を主に行います。
  5. データ解析・技術計算用ソフトは、CAD用ワークステーションで利用します。
  6. ネットワークにサーバー用パソコンを1台増設します。端末用パソコンを2台接続する。
  7. パソコンを購入した新しいパソコンに慣れるとともに、利用頻度も増す。時期をみて、サーバー用パソコンを高性能なものに換えます。
  8. 古いサーバー用を端末用パソコンの増設として再利用します。
  9. サーバー用パソコンも端末用パソコンも、主に走らせるソフトと、つないでいるディスク装置の容量が違うだけで、使う側からは区別はないものとします。
  10. コンピュータ・ネットワークにワークステーション1台、パソコンを3台接続します。
  11. 業務の拡大とともに、解析・技術計算ソフトと、データベースソフトを、ワークステーションに移行します。
  12. ワークステーションでは、通常データベースソフトで、事務管理・エネルギー光熱費管理月報・進捗データ管理を行い、必要があれば技術計算用解析用ソフトを使います。
  13. エンジニアリングワークスーテションを管理部の汎用コンピュータと接続します。必要なデータをワークステーションで利用できるようにします。
  14. パソコンでは、ワープロソフト、表計算ソフトを利用し、ワークステーション端末としても利用できるようにします。
  15. 事務データー管理、進捗予算管理、エネルギー光熱費管理についてのOA化は、全社的にシステム化すべきものと考えられます。
  16. 部内でその作業の実績を蓄積し、作業内容・管理方法について文書化し、それをもとにシステムの構築を提案します。
  17.  

      LAN接続できません。インターネット接続できません。 LANカードパソコントラブルです。 パソコンは動いているようですが、LAN接続できないのです。 パソコンにはLANカードが取り付けてあり、LANカードが標準でついてる最新式ではないのです。 会社のオンラインシステムソフトウェアが入っているので、パソコンを最新に更新できないのです。 オンラインシステム端末パソコンのLANカードを全数交換しました。 交換したLANカードは1枚980円。それを6枚。 交換したLANカードの費用より調査交換の人件費の方が高いです。

    パソコントラブル

      会社のパソコンが、インターネットが使えなくなるトラブルです。 会社のLANで他端末が使えなくなるパソコントラブルで、 パソコンのLANカードをパソコントラブルのオンラインシステム端末パソコンの 全数を交換しました。 交換したLANカードは1枚980円。それを6枚。

    オンラインシステム端末LANカード

      LANカードのパソコントラブル調査は、 LAN接続されているパソコンを、個別に切り離して調査します。 LANカードがトラブルとわかったら、LANカードを交換します。 現在使っているオンラインシステム端末パソコンは古い機種なので、 LANカードも古いものがついています。 LANカードの品質が悪いようです。

      LANカードを新しいものと交換します。 品質のよいもので安いものを選定するのは難しいことです。 古いパソコンなので低速の安価なもので十分な機能があります。 980円のLANカードを決断するにはそれなりの調査と自信と勇気が必要です。

      会社での機器購入は単純な伝票処理のため、同じ購入番号が継続して使われます。 みーんな自分の仕事で問題起こしたくないので、実績のあるものを選びます。 それが過剰仕様でも問題がおこらなければそれでいいのです。 低機能しか必要ないのに1万円ぐらいする一流メーカー品しか買わない。 だれかが挑戦しないと、ずーと同じものを買うだろう。

    LANカードをテストします

      テスト用パソコンにセットして動作を確認します。 1ヶ月程度の期間に実際にオンラインで使用して問題ない品質を確かめました。 テストで問題なくても、実際の装置で使うのはかなり勇気がいるものです。

    パソコントラブル直った

      交換してから3ヶ月以上経過しましたが問題は出ていません。 1万円が980円にコストダウンできました。 設備費用の削減のためにはこつこつ努力が必要です。 会社では数百のオンラインシステム端末パソコンが稼動しているので、 これから「いつものやつ」がすべて980円になったらすごい金額のコストダウンですね。 現在のオンラインシステムは古いものになっているので、更新の時期が近づいています。 信頼性とコストを検討するのは努力が必要です。



    よくないことは忘れましょう。楽しいことへのシナリオを考えましょう。次に起こる楽しいことを想像しましょう。

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